【ファハド=ウルジュワーン】

美しき殺戮の狙撃手
非情に美しい青年だが無表情。冷酷や残虐ではないが何事も淡々としており誰を撃つのも躊躇がない。案外ぼんやりしているところもあり考え方が独特。最も目を引くのは見た目の美しさだが、視覚・聴力・体幹に生まれつき優れ狙撃手として極めて優秀。また生物の死に際してだけ魂の色が見える弱いソウルシーアの能力があり、死を見るのが好きである。
意外と動物の面倒を見るのが好きなようだ。
ステータス
- 名前:ファハド・ウルジュワーン(コードネームはアフガン・ハウンド)
- 種族:アウラ・レン
- イメージ年齢:30歳
- 出身地:サベネア(ラザハン)
- ジョブイメージ:機工士
- 身長:215㎝
略歴
ラザハン貴族の生まれ(兄、双子の姉、弟あり)。
何ひとつ不自由ない暮らしをしていたが生来死への興味が強く動物を殺すなど異常行動と見做され7歳で愛の神カーマの寺院に送られる。
しかし15歳のときに寺院で病人5人を殺害。ことを大きくはされなかったが国外へと追放された。
追放後はそれなりの規模を持つ傭兵団に入り、そこで団長の寵愛を得ることに成功する。かねてより興味があった銃の指導を求めて鍛錬に励むと素質を発揮して才能を開花させた。
しかしその後団長の突然死とともに内部分裂が起こり傭兵団は解散。そこから自分に合う場所を求めていくつかの所属を転々とするが性格と容姿のギャップでトラブルが絶えなかった。やがてサーシスに出会いこのチームに落ち着いている。
番外
シーちゃんという隻眼のキーウィの世話をしている。サーシスがとある密輸入阻止の任務を行った際に行き場を失って連れて来たのを気に入ったようだ。『サーシスの(連れてきた)キーウィ』略して(?)シーちゃんである。フルーツが好き。キーウィミニオンを実装して欲しい。