Characters

私のキャラクターたちに『光の戦士』設定はありません。光の戦士と同時代のエオルゼアに生きている、普通の（あるいは少し特殊な）冒険者や市民です。
それゆえに「光の加護なき者たちの物語」と称しましたが、別に光に見放されているわけではなく、多くに人たちと同じように少しの加護と自力で日々を生きています。

キャラクターたちは大きくふたつのサイドに分かれています。
《太陽チーム》はいわゆる光サイドで表面はどうあれ人の可能性と生きる力を信じる人々、《ヴィランズ》はその名の通り自己の望みを一番にして世界と人を利用する（或いは刈り取る）人々です。
必ずしも善人と悪人というわけではなく、またサイドが一緒でも所属が同じとは限らないのですが、これを前提に彼らの価値観をお考えください。